ぎふ旅の県民割引を利用して平湯温泉の旅館に宿泊してきました!
目的は、山と飲み放題と温泉。
積雪ありとのことで、勇み足に登山口へGO。
今回登ったのは福地山。
私は冬山登山装備を持っていないのでチェーンスパイクで登れるお山を行きの車中で決定。
そして最初のご褒美現る。
高速から眺める雲海!
ぎゃーきれい!
感動!
カメラがすぐにスタンバイできずベストショットではなかったけど、ほんとうに綺麗でした♪
雲海が、ほんとうに好きだ!
美しい!
そしてマイナス気温の中、福地山へ。
人気の山なのか踏み跡がすごくて最高に歩きやすく、予定より2時間前に下山(・_・;)
往復4時間弱でした。
暇を持て余す事態に。
温泉を堪能してホテルから見える笠ヶ岳を堪能。
めくるめく飲み放題と食べ放題に突入し、撃沈しました。
さて冷え性についてです。
冬山の登山でキーポイントとなる冷え。
足の冷えと手の冷えの対策は登山では必須。
歩けなければ死ぬし、手が使えなければ何もできない。
凍傷の危険もある。
これは物理的に寒くてなる場合もあるし、身体能力の差でなる場合もある。
簡単にいうと血が多くて、しっかり流れる構造になっているか?ということ。
何人もの人をみてきて思うのは、肩回りが硬い人はほんとうに手がつめたい。
キンキンに冷えている。
左肩が硬い人は左の方が冷たいし、逆もしかり。
結局猫背巻き肩などで身体の血流が手まで届かない構造になってしまっています。
足が冷たい人は反り腰内股が多いです。
股関節の部分でねじれて大きな血管を圧迫するので、必然的に血流が止められて足まで暖かくならない。
足首が硬かったり、ふくらはぎが硬くても血流が滞るけど、とにかく身体のねじれ、硬さによって末端まで血流が十分に届かなくなってしまっています。
よって冷え性を制したいなら血を増やし、流れを良くすること。
栄養を吸収できる腸を育て、鉄分やタンパク質をしっかり摂り、血を造る身体を作り、ストレッチで可動域をあげ血管を圧迫しない姿勢を保つ。
そうすれば雪山に最適な身体が出来あがることでしょう。
あと発熱作用のある筋肉を育てることも必須ですが。
私は超絶冷え性でしたが、歳をとるごとに平気になってきました。
マイナス気温の山でも歩行で身体を温めたら同時に足や手もあったかくなってきます。
もし手や足の冷えに悩んでる方がいたら、身体の可動域を見直すのも手だと思います。
登山前はストレッチは必須です。
さて翌日の朝もバイキングで、いい加減食べ過ぎて爆発しかけているので色々悩んで、上高地散策へGO!
往復16kmくらい5時間くらいかけてカロリー消費という名の散策へ行ってきました。
冬は観光地としては閉まっているのでバスも何もなく、ひたすら歩いて向かいいます。
美しい~~
ここが河童橋かあ~~
途中お先真っ暗なトンネルをしょぼいヘッドライトで通った時、ヘッドライト新調しようと思いました。ここは…一人では歩きたくない…!!
そして帰りの道中で購入した「こうみつ」というリンゴ。
かわいすぎて一目ぼれしました。
かわいすぎる!
かわいすぎて磨き上げました。
なんだこのかわいい見た目は。
蜜があって、味もおいしかったけど見た目が優秀。値段も普通。
お立ち寄りの際は是非お買い求めを。
以上山と温泉の旅でした。
岐阜っていいところだな!
岐阜県美濃市 猫背矯正 整体 ふくべのふもと整体所
コメント