蕪山(かぶらやま)登山と山の歩き方

蕪山

すっかり秋なので(?)岐阜県関市にある蕪山(かぶらやま)へGO!

美濃市から板取にある蕪山の登山口となる21世紀の森公園まで約50分。
途中、あの有名な「モネの池」を通過します。

名もなき池

この池がめっちゃ有名になったけど、ここまできたら21世紀の森公園へ足を運び、是非「株杉」を見ていって頂きたい。
でっかいから。(語彙力)

株杉
株杉

写真では伝わらないけど、でっかいから!(語彙力)

さて一人で山を歩く時は必ず身体の使い方を意識しながら歩きます。
今日お伝えするのは足裏の重心。

あなたは足のどこに重心を置いていますか?

つま先だったり、足の外側だったり、その場その場で違うと思いますが、ざっくり全体的に内くるぶしの下に重心を置くのが正解です。

内くるぶしの上に体重を乗せると、体幹が使える歩き方になります。

逆ににそこ以外に体重を乗せると、足が太くなったり疲れやすかったり故障の原因になります

足の重心

図で言うと内くるぶしの下は☆マークです。

登山時、段差から立ち上がる時、☆マークに体重が乗るかどうか?意識して登ってみてください☆
ちなみに身体が歪んでいる人は☆マークに体重を乗せても体幹が使えない状態になっているので、まずはストレッチをして関節の可動域をあげていってください。

身体を正しく使えると、一部の筋肉が疲弊せず長距離歩けるようになるのと、疲れにくくなります!
私はストレッチで劇的に疲れにくくなりました。
登山始めたころは外反母趾が痛んでいたけど、それも全くなくなりました。

蕪山
蕪山

いい天気で最高の登山日和でした。

蕪山

そして翌日花粉症(;_;)
何…何がとんどった~

岐阜県美濃市 猫背矯正 整体

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