内股さんに必須のストレッチ
こんな人はやってください
- 開脚が120度いかない
- 腰痛
- ふくらはぎが張る
- 内股
- 骨盤後傾
- 骨盤がねじれている
内転筋群とふくはらぎを同時ストレッチ
図のとおり、内転筋群は骨盤にたくさんついている筋肉で、骨盤の歪みに大きく関係します。
内股X脚や内股で反り腰の人は内転筋が縮みやすいです。沢山の内転筋がありますが、反り腰の方はなるべく前の方についてる筋肉を伸ばします。
ここが短縮していると腰痛の原因となったり、座った時骨盤がひっぱられて猫背になったります。
また左右差がある場合、骨盤のねじれの原因になります。
やり方
伸脚
- 写真の様に伸脚の格好になる
- 手を床につき、前のめりになる
- カカトを付けて、肘で膝を押す
- そのまま手を床についてさらに膝を押す
内ももが伸びてる感覚があればOK!
できたら写真の様にカカトつけて足が開くところまでどうぞ。
やりにくい方があれば、そちらを重点的にやってください。
開脚はやらなくていい
- 開脚は120度あたりまでできてたらOK
- さらにやるよりかは、骨盤を前のめりにさせるくらいでOK
- 開脚は90度以上120度まで
過度な可動域は股関節の安定性を欠く
私は開脚180度を推奨しておりません。過度な可動域に対して筋力がない場合股関節がグラグラになる可能性があるからです。
正常可動域さえあればそれ以上の柔軟性はいりません。
余裕で上記の伸脚ができるなら、別の苦手なストレッチをやりましょう♪
ストレッチをやるときの注意点は①をご覧ください。
岐阜県美濃市 ふくべのふもと整体所 整体師 後藤
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